もちろんマダニに因る感染症も心配ですが、ヤマビルにもご注意ください。
野山を探索するときには、できる限り肌を露出しないようにすることをお奨めします。
気がつかない内に!?
1時間以上も吸い続けられ、ヒルに吸われると血が止まりにくく、その後、約1ヶ月ほどかゆみが続く場合もあります。
これからの時期、特に活発に行動するようになりますので、野山に行かれるときには服装にもご注意ください。
また、長ズボンであっとしても足首あたりに隙間の無いモノを選びましょう。
もし!?
ヤマビルに吸血されていたら!!
爪で吸盤を剥がし取るようにして、傷口を指でつまんでヒルの唾液を搾り出しましょう。
そして、止血のため絆創膏など張れば良いかと思います。
ヒルの吸血箇所の多くは、足が半数ほどで、次に手・首・頭部の順だそうですので、十分にご注意ください。
2013年6月30日日曜日
2013年6月15日土曜日
蟻にも外来種!?
南米に生息するアルゼンチンアリが、ここ20年の間に日本で版図を広げています。
シロアリだけでも迷惑なのに、更に外来種の蟻でも被害が・・・。
また、このアルゼンチンアリの繁殖能力も高く、在来種を駆逐するなどの被害もあるそうです。
毒などは持っていないそうですが、攻撃性が高く?咬まれることもあるそうです。
家の中で営巣し、布団などにも巣を作ったという前例もあるそうです。
各自治体などが駆除にも乗り出しているそうですが、一向に減る気配にはなっていないそうです。
なぜ駆除することが難しいのでしょうか?
まず、第1に一つの巣に女王蟻の絶対数が多いこと。
次に繁殖力が他の蟻よりも強く、巣が使えなくなったとしても移動して営巣、それも簡単に作ってしまうそうです。
では、駆除は不可能??かとも思えますが、方法が無い訳ではないそうです。
各自治体(業者)との連携、および情報の共有を行うことと、分布域を正確に把握し、年間を通して計画性を持って駆除をすれば、不可能なことではないそうです。
実際の成功事例としては、大井埠頭が挙げられるそうです。
シロアリだけでも迷惑なのに、更に外来種の蟻でも被害が・・・。
また、このアルゼンチンアリの繁殖能力も高く、在来種を駆逐するなどの被害もあるそうです。
毒などは持っていないそうですが、攻撃性が高く?咬まれることもあるそうです。
家の中で営巣し、布団などにも巣を作ったという前例もあるそうです。
各自治体などが駆除にも乗り出しているそうですが、一向に減る気配にはなっていないそうです。
なぜ駆除することが難しいのでしょうか?
まず、第1に一つの巣に女王蟻の絶対数が多いこと。
次に繁殖力が他の蟻よりも強く、巣が使えなくなったとしても移動して営巣、それも簡単に作ってしまうそうです。
では、駆除は不可能??かとも思えますが、方法が無い訳ではないそうです。
各自治体(業者)との連携、および情報の共有を行うことと、分布域を正確に把握し、年間を通して計画性を持って駆除をすれば、不可能なことではないそうです。
実際の成功事例としては、大井埠頭が挙げられるそうです。
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